リソースファイル文字起こし

Macの録音をオフラインでMarkdown化:Obsidianと任意のAI要約へ

Macで許可された録音を校正済みMarkdownにし、Obsidianへ移します。ローカルAIかクラウドAIで要約するかは別途選択します。

2026-11-02 · 6 min
録音機、紙、つながったメモカードが録音からノートへ整理する流れを表しています。

まず結論

macOS 15以降、AppleシリコンM1以降のMacなら、Alison Workspaceでローカル音声・動画を端末内で文字起こしし、話者ラベルを付けてMarkdownに書き出せます。校正後に.mdをObsidianへ入れます。他のAIによる要約は任意の別工程で、Alisonに自動クラウド要約機能があるという意味ではありません。

ローカル文書の作業を選ぶ

繰り返し使う文書が必要なら、再生中のライブ字幕ではなくファイル文字起こしを選びます。処理・保持が許された録音を使ってください。Obsidianはローカルの保管庫でMarkdownノートを扱います。クラウドノート、同期フォルダ、コミュニティプラグインは別のデータ処理を伴い得るため、機密文書の出力先を先に決めます。

リソースと代表的なサンプルを準備する

Alisonのファイル文字起こし画面で録音を追加し、長さを確認します。実際の話し言葉を選び、認識リソースをダウンロードし、必要なら話者分離とそのリソースも準備します。長いインタビューの前に、二人の声を含む許可された短いサンプルで試します。ダウンロード後はオフライン処理が可能ですが、音質や重なった発言は結果に影響します。

文字と話者の割り当てを別々に確認する

元音声を再生して現在行のハイライトと照合します。英語では単語単位でも追えます。不確かな名前、数字、否定を直します。どのラベルが誰か確認してから名前を変え、誤った段落の割り当ては別途修正します。自然な文でも話者が違う場合があります。末尾と完了状態を確認し、部分結果を全文と扱わないでください。

Markdownを書き出して保管庫へ入れる

書き出し操作でMarkdownを選び、保存した.mdを開いて内容を確認します。目的のObsidian保管庫フォルダへコピー・移動するか、ファイル一覧へドラッグします。校正済み原稿は残し、リンクや解釈を加える作業用ノートを別に作ります。これはファイル交換であり、AlisonとObsidianの専用連携ではありません。

要約の送信先を別途選ぶ

完全ローカルを求めるならローカル設定のモデルを使い、画面、プラグイン、推論が文字を外部送信しないか確認します。クラウドAIへ貼り付ければ、その時点から当該サービスの方針が適用されます。開示できない内容を除いてください。文字起こしがローカルでも、後のクラウド送信までローカルになるわけではありません。

検証できる要約を依頼する

選んだAIには、明示された発言、決定、未解決の質問を区別し、不確実さを残し、約束を作らないよう依頼します。重要な結論は校正原稿と録音で確かめます。要約を派生ノートとして日付と方法付きで保存してください。AI要約は確認済み逐語録でも、誰かの同意を独立に立証する資料でもありません。

出力、保持、購入を明確にする

Markdownは編集用ノート、TXTはプレーンテキスト、CSVは表形式の確認、PDFは閲覧、SRT/VTTは時刻付き字幕向けです。形式が同じと仮定せず保存結果を点検します。アカウント不要で文字はローカルですが、選んだフォルダが同期する場合があります。無料枠はファイル60分とライブ字幕120分。買い切りも選べ、価格は地域のApp Storeで確認します。

公式資料(2026年11月2日確認)

Alison Workspace — current Mac App Store listing
Obsidian: import Markdown files
Obsidian: how data is stored

よくある質問

AlisonはObsidianで録音を自動要約しますか?

しません。文字起こし、編集、翻訳、書き出しを行います。Markdownを自分で取り込み、別の要約ツールを使うか選びます。

音声をアップロードする必要はありますか?

リソース準備後、対応する文字起こしはMacで動作します。クラウドAIへの提出や出力先の同期は別のデータ転送です。

確認済み話者ラベルをMarkdownに含められますか?

ファイル話者分離を有効にし、割り当てと名前を確認してから書き出します。実際の出力も点検し、ラベルを身元証明とは扱わないでください。

ローカルモデルなら必ず非公開ですか?

設定、画面、プラグインを確認してください。ローカルという呼称だけでは全構成要素がオフラインとは分かりません。

録音の一部しか処理されなかった場合は?

再試行前に完了状態、処理時間、無料残量を確認します。部分原稿で録音全体を要約したとはいえません。

必要なMacと言語設定は?

macOS 15以降とAppleシリコンM1以降が必要です。認識と任意の翻訳はそれぞれリソースを取得し、対応設定を使います。

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